一日のパフォーマンスを上げる!温活食とは

みなさんこんにちは。
フリーランス管理栄養士の上原花菜(@kana_nrd)です。
「なんだか、午前中はぼーっとして仕事に集中できない。」
「なんだか、風邪を引きやすいんだよな」
そんな、悩みをお持ちではありませんか?
今回は、そんな悩みを解決できる『温活食』について紹介したいと思います。
温活食とは
温活食とは、朝食に暖かいものを食べて体を温め、一日の活動のパフォーマンスを上げようというものです。
寝ている間には体温が起きている時よりも1℃ほど体温が下がります。
ベットから起き上がってすぐだと、体温が低い状態で活動のパフォーマンスが低い状態です。
そこで、温かい朝食をとって体を中から温めてることで、脳が円滑に働くことが研究でわかっているようです。
最近では、カップスープのCMで『温活食』のことが話題になりましたよね。
だいぶ暖かくなってきましたが、まだ気温差もあるこの時期身体の中から温めることはとても大切です。
温活食にオススメなメニュー
やっぱり温活食にオススメなのは、具沢山の味噌汁やスープです。
味噌汁やスープは前日にたくさん作っておけば朝は温めるだけでいいですし、野菜をたっぷりいればそれだけで不足しがちな栄養素を補うことができます。
朝食を食べる時間がない方や食べる習慣がない方はインスタントの味噌汁だけでも問題ありません。
朝は食欲がない人は、白湯からはじめてみましょう。
体を温める食材

食事から体を温めるためには、温かいものを食べるだけではなく、体を温めてくれる食材は選ぶことが大切です。
野菜で例をあげると
- 根菜類:ごぼう・玉ねぎ・レンコン・人参
- 香味野菜:生姜・ニンニク・ネギ・ニラ
などがあります。
体を温める野菜の見分け方のポイントは
- 冬が旬の野菜
- 地面の下にできる野菜
- 黒い色・赤い色・オレンジ色の野菜
これらの野菜を温かい汁物で摂ると、身体の中から温まり冷え解消に役立ちます。
逆に身体を冷やしやすい食材は、キュウリ・トマト・ナス・レタスなどの夏が旬の野菜です。
身体を冷やしやすいからと言って食べてはいけないわけではありませんが、調理法や量には注意が必要です。
身体を冷やしやすい野菜は、暑い時期に摂ると身体の火照りをとる役割があります。
旬のものは安くて美味しくて身体にもいいので、旬の野菜は積極的にとりたいですね。
調理に注意が必要な食材
身体を温める食材というイメージの強い生姜ですが。食べ方によっては身体を冷やしてしまうので注意が必要です。
生姜には身体を温める成分が大きく分けて2つあります。
1つ目は「ジンゲロール」です。
手足の末端の血管を広げる効果があり、一時的に温かさを感じますが、身体の芯は冷えてすぐに効果が切れます。
逆に発汗作用で食べる前よりも体温を下げてしまいます。
2つ目は「ショウガオール」です。
身体の血流を高めて身体の芯で熱を作ってくれます。
冷え解消にはショウガオールを積極的にとりたいですね。
では、ショウガオールをとる方法はしっかりと調理時に加熱する必要があります。
生の生姜には身体を冷やすジンゲロールを100℃以下で加熱したり、乾燥させたりすると、ショウガオールに変化するんです。
身体を温めたい時は生姜は必ず加熱して摂るようにしましょう。
味噌汁やスープにすりおろした生姜を入れるのは手軽で取りいれやすですね。
対して生の生姜は解熱・殺菌作用があると言われているので、風邪のひき始めには生の生姜が効果的です。
温活と噛むことの関係
よく噛むことは、消化を良くすることだけではなく身体をを温める効果もあります。
よく噛むことで満腹中枢が刺激され、熱産生を促すことで身体が温まります。
噛むことも一つの運動です。
よく噛んで身体の内側からよく温めましょう。
まとめ
- 温活食とは温かい食品を食べることで、活動パフォーマンスをあげるもの
- 温活食には、味噌汁やスープがオススメ
- 冬の野菜は身体を温める
- 生姜は加熱してから食べることで身体を温める
- よく噛むことで身体が内側から温まる
今回は、温活食について紹介しました。
温活食は以前から紹介している一汁一菜食にも相性がいいので、ぜひ試してみてください!
#温活食としてインスタグラムにも豆知識を投稿しているのでフォローしてくだい!










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